
弊社の社是である、「恐懼戒慎」(きょうくかいしん)を実践するにあたり、日々、我々が気付いた点、気を付けなければならないと考えたことを記してまいります。
特別なことではなく、誰もが当たり前だと思うことを実践することを大切にしなければならないと考えております。自分では問題がないと考えていても、それは、自分本位に考えているからではないか。
我々は、自分自身を慎み戒めることを肝に銘じ、日々、研鑽を重ねて参ります。
- 2025年08月20日
- 納期は、関係者に配慮して設定すべき。誰のためにすることなのか?に立ちかえる。
- 2025年08月19日
- 理解できていないこと・思考が深められていないことは、曖昧な言葉として表れる。
- 2025年08月18日
- 「言葉足らず」であったり、「言葉がシンプル過ぎる」のは、理解を相手に委ねてしまっているということだ。
- 2025年08月17日
- 「あれ」「それ」という言葉は意識して使わない。使った場合には、具体的に言い直したり、補足説明をする。
- 2025年08月16日
- 相手の質問の意図、発言の真意を考えながら会話をする。
- 2025年08月15日
- 特定のことがきちんとわかったということは、それ以外の部分はわかっていないこともまたわかった、ということでもある。(養老孟司)
- 2025年08月14日
- アイスブレーキングにより、相手に話してもらいやすい雰囲気をつくる。
- 2025年08月13日
- クローズド質問、オープン質問を意識して、会話を行う。
- 2025年08月12日
- 無形のサービス、人間(が動くこと)によるサービスに対して価値意識を持つ。重きを置く。
- 2025年08月11日
- 客観的な事実なのか、主観的な意見・感想なのかを、きちんと区別して聞く。
- 2025年08月10日
- 良い手本を真似る。良いところを自分にも取り入れる。
- 2025年08月09日
- 言いにくいことも、本当に相手のためを想うなら、漏らさず端折らず伝えるべきである。
- 2025年08月08日
- 難しい専門用語を使うことが説得力を増すことではない。
- 2025年08月07日
- 慣れていると思う業務ほど「手抜き」になっていないかを考えなければならない。
- 2025年08月06日
- 知らないこと、分からないことを、知ったかぶり、分かったふりをしない。それは、かえって自分の評価を下げるものと心得る。
- 2025年08月05日
- 人生とは思い通りにならないからこそ価値がある。 (飯田史彦)
- 2025年08月04日
- 相手から投げられたボールは、極力早く、相手に投げ返す。 自分のところで滞留させない。
- 2025年08月03日
- 中間報告・進捗報告はこまめに行って、相手に安心していただく。
- 2025年08月02日
- 「ルール作って魂入れず」になっていないか?
- 2025年08月01日
- 手段の目的化が起こっていないか?
- 2025年07月31日
- 段階を踏む。長期にわたる物事は段階を踏んで計画的に進める。
- 2025年07月30日
- 相手任せになっていないか、任せるなら任せることを明確に伝えて相互に確認をとる。
- 2025年07月29日
- 自分には荷が重いと逃げずに問題と向き合う。今の自分の力で乗り越えることができる問題が現れているものと捉える。
- 2025年07月28日
- 素直に聴く心を持つ。人間、誰しも、耳の痛い話は聞きたくないものだが、向き合わない限り解決はできない。
- 2025年07月27日
- 「『自分は考えている』と思っていること」それ自体が思い込みではないか?
- 2025年07月26日
- 「つらい」「疲れた」は意識して口に出さない。マイナスな言葉は気持ちを消極的にさせる。
- 2025年07月25日
- どんな学問や研究もそれ自体をどう使えばいいかについては教えてくれない。その一方、現実生活をよく観察すれば、学問によらずとも学問にまさる知恵を身につけることができる。 (ベーコン:自助論より)
- 2025年07月24日
- 新聞を読み、時事を押さておくことは、最低限のエチケットである。
- 2025年07月23日
- 手抜きは「目的」を忘れている。改善は「目的」を早く正確に達成するために行うものである。
- 2025年07月22日
- 「木を見て森を見ず」になっていないか、俯瞰して全体像を見るようにする。