社是の『恐懼戒慎』は、「南洲翁遺訓」の一節に登場する言葉です。その一節では、次の意味のことが述べられています。
自分を謹んで事を慎重にしているときは成功する。ところが、成功すると自分本位に考える心がおこり、畏れ慎むという精神がゆるみ、その過信がもとで、ついに失敗するものである。これらはすべて自分が招いた結果である。だから、常に自分にうち克って、人が見ていない時も、聞いていない時も、自分を慎み戒めることが大事な事である。
そこで、我々はこの社是を思考の基盤とし、常に肝に銘じて研鑽を重ねてまいります。
顧客企業の発展を支援させていただく事こそが、我々が社会の発展に貢献できる事であると考えます。
その結果として、当社の成長と発展にも繋げてまいる所存です。
そのために我々は、以下の事項を日々実践いたします。